私たちのバリューズ(価値観)

「より良く」を常にめざす
誠和スピリット。

1.常に自分を成長させ続けよう!

プライドをもち、昨年より今年、成長している自分を認めて褒めてみよう。そのために、成長目標を定めて実行しよう。成長していないときは一から目標を見直し、即実行してみることも大切。成長目標は高ければ高いほど成長が約束されるものです。

2.職責に自覚をもとう!

自分の職務に責任をもって行動しよう。責任を自覚して行動することこそが、スキルの向上につながります。

3.すべての人に誠実でいよう!

お客様と約束したこと、パートナーと約束したことは守ろう。出来ない約束は止め、約束したら絶対に守ろう。信頼の基本は誠実です。

4.お客様のニーズを考えてから行動しよう!

充分な時間をかけ、お客様のニーズとお客様の目指す方向を確認しよう。自分で考えるだけでなくお客様に質問してみることも大切です。

5.オープンであり、チームワークに徹しよう!

発展することの喜びは一人よりも、チームや全体であることのほうが大きい。どんな立場でも素直に意見が言える風土を維持しよう。建設的な意見はメンバー全員が尊重します。発言しないことは発信しないことと同じ、双方向の発信を心がけよう。

6.礼儀正しく、感謝の気持ちをもとう!

挨拶はきちんと行い、職業人として恥ずかしくない態度を身に付けよう。人にも自分にも明るく接することは自らを幸せにする近道です。法令遵守こそ人格を磨く近道だと知り、法令遵守をモットーとしよう。

7.多くの人と会話をしよう!

多くの人と会う機会を自ら作ろう。与えられた機会には喜びをもって接してみよう。相手に情報発信するだけでなく、相手に聞くべき質問をもっていることは、コミュニケーションの大切な要素であることを忘れずにいよう。

先輩社員のある一日

入社10年目、
税務会計顧問担当先輩社員の場合。

08:30
少し早めの出社
「 早めの出社は私のポリシー 」
09:30
アシスタントさんにデータ入力を依頼
「 いつも助かっています 」
11:30
申告書を作成 
「 少しでも税額が安くなるように
細心の注意を払います 」
13:00
顧問先訪問のため外出 
「 移動はほぼ車。
担当者には基本的に1人1台用意されます 」
16:00
明日お客様に報告する資料を作成 
「 他にコンサルティングできることはないか
確認も忘れません 」
17:30
退社 
「 娘のために早く帰ることを
大事にしています 」

入社2年目、
税務会計アシスタント先輩社員の場合。

08:50
出社
「今日も一日頑張ろう!」
09:00
顧問先の会計データの入力
「ミスがないよう確認することが大切です」
11:00
先輩社員と打合せ 
「仕事の指示を受け、分からないことは質問します」
15:00
調べもの 
「分からないことはとにかく調べる。
この繰り返しが大事です」
17:00
退勤 
「仕事はここまで。
この時間からは会議室にこもり、お勉強」
17:30
税理士試験のための勉強 
「退勤後、会議室で勉強が許される。
いい環境です」

担当者制度

専任で責任をもって取り組める
担当者制度。

法人の申告はもとより、個人の所得税や相続税贈与税など幅広いご相談に対応するため1社1担当の担当者制度を採用しています。

担当者制度には

①いつも同じ担当者が対応するため、
安心していただけ、親身になって対応できる。
②お客様からの相談をすべて把握することで、
お客様により良いアドバイスができる。

というメリットがあります。

一人ひとりの担当者が内容を判断することと並行して社内でも共有し、意見を出し合いながらベストな答えをみつけ、問題を解決します。

成長サポート体制

「 3年で一人前に 」を目標にした
教育システム。

3年を目安に担当者として一人で業務を行えるようにすることを目標に、教育に力を入れています。新人、パートさん向けの研修動画の利用、外部研修も積極的に活用。もちろん先輩社員のOJT(現場での実務を通じての指導)も強力に成長を後押しします。その結果これまでほぼ全員が3年で独り立ちして第一線で活躍しています。